ルイタンで検索すると「似た使われ方をしている単語」を知ることができます。
基本的な使い方は一般的な類語辞典と同様ですが、下記のような特徴があります。
なんてときに、ルイタンが活躍します!
ルイタンで「マジ卍」を調べてみると、
など、流行的に使われている便利な相槌フレーズが並んでいます。
意味があってつかうというより、その場のノリで使ったり、深く考えずに相槌として使ってる単語だと推測できますね。
文章を書くときに、使いすぎたフレーズを違った言い回しにしたり、意味は変えずにちょっとニュアンスを変えたかったりしたときにルイタンが使えます。
厳密な意味合いであれば Wikipedia 日常的な使われ方であれば Twitter がそれぞれ得意としています。
ルイタンで「ケース」を調べてみると、互換性のある単語が上位から抽出され、次のような結果になります。
Twitter上では「入れ物」としての類語、Wikipediaでは「事例」としての類語が、"ケース"の類語として多く抽出されています。
似た単語を検索できるだけでなく、それぞれの場所でどのように使われるのかも読み解くことができますね。
ルイタンには足し算、引き算の機能があります。
例えば、
「平和 -善 +悪」
と検索すると、理論上、平和が善悪逆になった単語が抽出されます。
結果を見ると、平和からかけ離れた恐ろしい雰囲気の単語が並びます。このように、単語の意味を反転されたり、複数の単語を足すとどんな意味になるのか調べてみたりと、上手く使えば他では決して得られない情報を手にすることが出来るでしょう!